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金細工師の技術を身に付けたいと思うのですが、どのようにすればいいのかわかりません。
彫金師に弟子入りしたいのですが…
どれくらいで一人前になれますか?
どうすれば独立できますか?
きれいにキャスティング(鋳造)するには どうすればいいですか?
ワックスで指輪を作りましたが、キャストはどうすればいいですか?
彫金教室は開講していませんか?
試作品を見せてもらえませんか?

     少し専門的なことオーダーについて  少し専門的なこと少し専門的なこと

ANSWER : 岡田義昭
金細工師の技術を身に付けたいと思うのですが、どのようにすればいいのかわかりません。  (2001.6.7)
 ジュエリー学校に入学して勉強されるか、
カルチャースクールでジュエリー講座を受講されるか、
ジュエリーメーカーにお勤めになるか、
技術を持った方の営まれているお店 または 工房にお勤めになるか、
技術本を読んで独学されるか ・・・     です。

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彫金師に弟子入りしたいのですが、どうすればいいですか?  (2007.9.18)
『私は、彫金師という職業にたいへん興味を持っていて、どこかの工房に弟子入りしたいと考えております。しかし、その方法が分かりません。弟子にしてもらうには、どうすればよいでしょうか?』

 いくつかの方法があると思いますが、21世紀に入ってからはインターネットの時代ですのでとても便利になりました。
 一昔前ならば、親か兄弟姉妹か親戚か学校の担任の先生か先輩か友達かに相談する方法以外では、新聞や雑誌や電話での相談コーナーを利用するくらいの方法しか見つかりませんでした。
 今は、ピンポイントで特定の人にコンタクトできることも多いので、内容の絞れた返事も期待できます。

 ただ…
『弟子にして欲しい』ということはおそらく就職活動をしていることと同じ意味ですので、採用予定のあるところにお話しを持っていかなければそれ以上前には話しが進みません。

 彫金することが好きで、もうすでにいくらかの経験があって、この技術なら持っています、という場合には、インターネットで検索して、採用募集している旨の表示のある工房や個人の職人や作家やお店に、メールかファクシミリか電話で問い合わせてみるといかがでしょう?
技術のある人をどの企業も欲しいのです。

 彫金することに興味があるけれどまだまったくの初心者です、という場合には…
やっぱり同じくインターネットで検索してみて、その工房のホームページを眺めてみて 見込みがありそうなところへ、メールかファクシミリか電話で問い合わせてみるといかがでしょう?
匿名では良い返事は期待できませんが…
下働きからさせてくれるところがあるかもしれません。
 
( 落語家でも漫才師でも、小説家でも漫画家でも、建築家でも彫刻家でも、そこにたどり着くまでの道のりは人さまざまです。)

 方法は・・・
もし、わずかなつながりでもある知り合いがいるならば、その人に紹介してもらうとか…
紹介者がいる場合は、双方がいくらかでも安心できます。
まったく一面識も無い工房に入りたいと思う場合は、当って砕けろ式に自分でコンタクトをとって話してみるとか…

 就職試験と同じであるならば、こぎれいな格好をして出向くとか、履歴書を用意しておくとか、礼儀正しくハキハキとしたしゃべり方をするとか、時間を守るとか、社会人として普通のことを身に付けていなければ迎え入れてもらいにくいと思えます。

 人には相性がありますので、ピッタリのところが見つかると良いですね。


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どれくらいで一人前になれるものですか?
 ジュエリーの地金加工技術についての 一般論になります。
個人の素質と意欲で 習得スピードは違って来ると思いますが ・・・

 1日8時間 仕事として作業して、3〜6ヶ月が過ぎると 慣れてきた感じがしてくると思います。
3年位で かなり形よく作れるようになってくると思います。
5年間位 仕事として加工作業すると 大抵のものが作れるようになっているはずです。
お客様からのどんな注文品でも作ることができる経験が積めるには、10年位かかると思います。

 ただ、自分の目標を どのレベルに置いているかで 話は変わってきます。
ちょっと興味があるから 経験として一度だけでも加工してみたいのか、
形やバランスが悪くても 自分で作ったものを自分の身に付けたいのか、
自分が何かを作ることができるのを 誰かに見てもらい 知ってもらいたいのか、
物を作ることが好きで好きでたまらないから 趣味で続けたいのか、
修理などの技術を身に付けて 職業としたいのか、
溢れるセンスを持て余して 作家活動をしたいのか、
ジュエリーの歴史を変えてしまうような 新しいことを目指しているのか、
きれいなものを生み出すことで いろいろな人々に喜んで貰いたいのか、・・・
 自分はどんなものが作りたいのか、どの範囲のことを どの程度までしたいのか、を決めておかれるのが良いと思います。

 ジュエリーを趣味のように作り始めて1年になる、その間いくつか完成作があるし ひとつの技術はマスターした、だから一人前。(?)
3ヶ月間作ってみたら 自分なりのジュエリーが何とか作れるようになった、友人が買ってくれた、だから もうプロ。(?)
 それも一つの考え方、価値観なのでしょう。

 自分が短期間に身に付けた 初歩的な範囲の技術や知識やセンスで、しばらくの期間 オリジナル品を創作していくことは可能です。
 ただ、2年 3年 5年と創作を続けて行くことができるかどうかが疑問です。
デザインが浮かばなくなった とか、別分野の事は知らない とか、違うタイプのものを作る能力は無い とかの、色々な問題が起こってくると思います。

 同じデザインのものを繰り返し作っても、自分も周りの人も飽きてきます。
遊びとして作っている内はいいですが、誰かから注文をいただいたのに作る技術が無いとか、自分の生活がかかってきている状態とかになっていれば、どうしようも無く困った事態になります。
そこからが次の段階ですが、少しご質問から外れてきました。

 自分の作ったものに 責任を持つことが必要です。
ジュエリーは ワンシーズンだけ楽しめればいい というものではありません。
お客様に買っていただいたものは、もしも壊れたら  5年後でも10年後でも 元どおりにきれいに直します という気持ちと、そして直すことができるだけの技術が必要です。
素材にいいものを使用することは普通のことです。
デザインについては、人に真似されることがあっても 自分は真似をしないと言う決心があったほうがいいです。真似される立場の方がレベルが高いのです。

 貴金属や宝石でつくったジュエリーは50年後でも100年後でも形として残ります。
もし地球が在って、人類が健康で、ジュエリーが残っていれば、1000年後の人に見てもらった時に、感動してもらえるジュエリーを創れていれば嬉しいことです。

 いろいろな勉強は 一生続きます。


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どうすれば独立できるのでしょうか?
 ご返事に困ってしまう ご質問です。
 今までに かなりの数の方から、準備と方法などをご質問いただいたのですが、
きっかけや動機や方法は 人それぞれでしょうから、何とも答えようがありません。
 勤め人ではなく、自営業をしたい、あるいはジュエリー作家になりたいということなのでしょうが、人それぞれ向き不向きもありますし、時代の追い風向かい風もあります。
既婚・独身の条件や、年齢的に時間が許すかどうかの問題もあります。
 自分が今 何がしたいかが、はっきりと分かっていなければなりません。
今 何ができているか、何ができていないかが判っていなければなりません。
だからこうするという 方法と方向を持っていなければなりません。
 知識や技術を身に付けることが大切ですが、それには意欲と体力のあることが基本です。
参考になればよいのですが、下の項でもう少しお答えしてみます。


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どうすれば、自分でジュエリーが作れて、独立できる様になりますか?

 この10年余りの間に、50人以上の方から 同じ様なご質問をいただきました。
かなり荷が重いお問い合わせですが、深刻にならずに,気楽にお答えしたいと思います。

 ジュエリーが作れるようになるには、道具・工具を知り、
使い方をマスターしなければなりません。
そして、金属材料の性質を知り、加工できるようにならなければなりません。
また現在では、色々なワックスの特徴を知り、自由に扱えなければなりません。
宝石の特徴を知り、欠けさせたり 割ったりせずに、大切に扱えなければなりません。
デザインができて、人と宝石と貴金属との、最大限の魅力を引きだしてあげなければなりません。

 安心しながら独立するためには、いくつかの条件がそろっていなければなりません。
仕事を熟知している、仕事がある、相談する人がいる、資金がある、健康である、etc.

 でも、気持ちが昂ぶってしまうと、条件が揃っていなくても、目の前の谷の幅や深さも考えずにジャンプして、向こう側へと一歩踏み出してしまいます。

 たいていの人は、ジャンプできなくて思い留まっています。
ジャンプした先が、しっかりとした硬い大地であるとは限っていないことを、知っているからです。


 では、すべての事柄を身につけてから ・・・ と、慎重に考えてみます。

ジュエリーを形あるものに完成させるためには、

 1) 金属を加工する技術を身に付ける
   ・ ヤスリがけ、糸鋸、ロウ付け、をマスターする。
   ・ 地金吹き、酸処理、をマスターする。
   ・ 丸線、パイプ、板地金を作れるようにする。
 2) ワックスで形作る技術を身に付ける
   ・ ハードワックスを、彫ったり削ったりして、ほぼ完成作に近い形が作れること。
   ・ ソフトワックスを、捻ったり溶かし付けたりして、ほぼ完成作に近い形が作れること。
 3) 宝石の名前、硬さ、脆さ、品質、値段、産地、などの知識を身に付ける
   ・ 柔らかい石は研磨できること。
   ・ 酸や超音波洗浄に弱い宝石を知ること。
 4) 石留めの技術を身に付ける
   ・ 中石を留める・・・ヤットコで。ヤニ付けしてタガネで。
   ・ 脇石を留める・・・レール留、彫留ができること。
 5) 鋳造の知識、技術を身に付ける
   ・ 鋳込む時の、鋳型の温度と、湯の温度を知っていること。
   ・ スを出さない方法を知り、確実に実行できること。
 6) 仕上げる技術を身に付ける
   ・ ロウ目を出さずに 光沢仕上げができること。
   ・ きれいな平面仕上げができること。
 7) デザインができること
   ・ 宝石の寸法に合わせた、実物大の画を描けること。
   ・ 新しいデザインが、創作できること。
 8) その他
   ・ 純銀粘土を扱えること。
   ・ 彫金(鏨による文様彫り)ができること。
   ・ 打ち出しができること。
   ・ 電解研磨ができること。
   ・ めっきの知識と技術があること。
   ・ バレル研磨ができること。
   ・ ブラスト装置を使えること。
   ・ その他、パソコン付属の新しい機械を扱えること。

                      などの 技術があった方がいいです。

 自分でジュエリーを作るためには、これらの技術を全部マスターすることが望ましいです。
でも、たぶん何十年か かかってしまって、独立する前に自分の寿命が尽きてしまいます。
そうなると、目標が達成できないので 満足できません。

 では、どうすればよいでしょうか。

 一番普通なのは、どれかひとつを確実にマスターすることです。

1、6)は、加工職人 の仕事です。
2)は、ワックス職人
3)は、宝石鑑定士
4)は、石留め職人
5)は、鋳造職人
7)は、デザイナー
     ・・・ それぞれが ジュエリーに関係していますが、まったく別内容の 独立した 重要な仕事です。
3年、5年、10年と時間をかけて、プロフェッショナルになっていきます。
それが手に職を付けるということです。


 そうではなくて、短時間に 簡単に、自分が好きなものを作って それを買ってもらって 生活したい。自由に、楽しく、生きたい。 と、おっしゃった方もありました。
 ・・・ 私は、それに対する答えを持っていません。

(答を持っていませんと書きましたが、補足いたします。
このページを UP して以来、この1ヶ月間に、複数の方に言われました。ジュエリーを作ることはとても楽しそうだ、また 勝負が早そうだから ぜひ自分もしたい、と。
 はっきりとお答えいたします。
短時間には作れませんし 簡単にも作れません。
自分が好きで作ったものを、他の人にも同じ様に好きと感じてもらえて、それを必ず買ってもらえる とは限りません。
自由とか 楽しいとか と感じるのは、自分の心の持ち様 考え様です。
多忙な時でも 疲れている時でも 空腹の時でも、爽快な気分になることはできて、楽しく生活することはできます。
他家の芝生が青く見えているのではありませんか。山の向こうに青い鳥がいるとは限りません。)


 趣味でやりながら、将来は仕事にしたい。 と、言われた方もありました。
 趣味を延長すると 仕事になる、のでは ありません。
趣味の場合は、自分の時間もお金もかけ放題、材料も使い放題で、楽しむのは自分です。
仕事の場合は、お客様への納期があります。予算もあります。一番喜ぶべき人は お客様です。
 趣味を続ければ、形を作る技術は身につきますが、販売とは結びつきません。
 趣味と仕事は正反対の内容です。
自由に遊ぶことと、経営することは、まったく別次元のことです。

(ただ、趣味を仕事にしようとすると 毎日辛い事が多いと感じるでしょうが、
仕事でしていることを趣味と思うと 楽しい事が多いと感じることになります。)



 数十年を10年に短縮する方法があります。

 その品物をつくること 以外の他のことは一切考えずに、 “ 1日に 24時間、365日仕事すること ” です。
実際の仕事中はもちろん仕事をして、昼でも 夜でも、食事中でも、お風呂の中でも、新聞を読んでいる時でも、眠っている時でも、“ 頭の中でずっと その品物をつくる作業をし続ける ” と言う方法です。

 8時間労働の 3倍以上の仕事をした結果が出ます。
“ 集中 ” は効果が倍増しますが、“ 継続 ” も違う種類の効果が倍増します。1年で5年分以上の成果があります。  私はこの方法で、ジュエリーをつくることを、マスターしています。
だいたい 1982年から1985年の 約3年間に、1) 〜 8) の技術のほとんどを ほぼ独学で身に付けましたが、毎日毎日 頭の中で、描いては消し 描いては消し、作っては壊し 作っては壊し、留めては外し 留めては外し、していました。
 あまり言葉にしたことは無かったのですが、『どうすればできますか』 (どのような方法を取れば、短期間でジュエリー制作ができる技術が身につきますか)と、私に質問してくださった方への答は、これ以外にはないのです。


 独立するということは、荒野に身を置くことです。
進む方向は自分で決めなければ、道もついていません。屋根もありません。
 どの方向に、どうやって道を作って、いつ、どこへ行こうか。
自分が責任を持つのです。保護も保険もありません。
それを楽しむことができれば、独立できます。
 どなたか 親切な方が 力を貸してくださるのならば、幸せなことです。そんな いいお知り合いがあるという方は、独立するにも不安が少ないと思います。

 眠ることは楽しみです。また、起きていることも楽しみです。
睡眠時間は、週に5回位が 1日 3〜4時間です。一週間で20時間と言うこともあります。
 15時間や20時間続けて仕事することはよくあります。

 夢でも食べながら、も少し起きていよう。
30年間の習慣です。


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きれいにキャスティング(鋳造)するには どうすればいいですか?       (2002.11.10)
 製品に “ ス ” が 入る場合の原因は、いくつか考えられます。
地金をつくる時に原因がある場合と 鋳型に原因がある場合、鋳込む湯の温度と 鋳型の温度が最適かどうか、鋳込むタイミングと圧力のバランス、ワックスの立て方と 太さ厚さの関係、湯の流れ方と ガス抜きの考慮、等 どれかひとつにミスがあっても うまくキャスティングできません。
 清浄な地金を 最適な温度に熔かし、よく焼成した最適な温度の鋳型に ベストのタイミングで鋳込むことが大切です。
 彫金・鍛金等に並行して7年間位してみましたが、優秀な全自動のキャスティングマシーンができている現在、きれいな鋳造品をつくるのに必要なことは、9割が知識で、1割が経験です。


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ワックスで指輪を作りましたが、キャストはどうすればいいですか?       (2003.06.26)
 ご自分でしてみたいとのことですが、基本的には 設備の購入から始めませんと 『キャストすること』は 不可能です。

 低融点の金属で試作してみるのなら、捨ててもいいと思える有り合わせの台所用品でも出来ないことはありません。( が、初めからきれいなものは望めません。)

 初歩は、200度位で融ける“はんだ”を鋳込む重力鋳造です。
スチールの空き缶にはんだを入れて換気扇を回してガスコンロで溶かします。石膏か粘土かシリコンゴムか、それとも鉄か、身近な燃えにくいものでつくった鋳型に、火傷しないように 火事にならないように こぼさないようにそっと流し込みます。平面的なペンダントであれば何とかできます。

 銀などを溶解できる設備をお持ちなら、圧迫鋳造も可能です。
鋳型を焼成できる電気炉などをお持ちなら、簡単な遠心鋳造機で鋳込むことが出来ます。
数百万円以上の予算がおありならば、18金などで吸引鋳造や加圧鋳造することも可能です。地金溶解には高周波溶解炉などを使います。プラチナの鋳造を思われている場合は、もっと高温に耐える別の設備が必要になります。埋没材も2000度の温度と鋳込み時の圧力に耐えうるものが必要になります。

 色々してみましたが、設備が少ない段階では、埋没材の気泡を抜くことが大変です。真空状態をつくる装置が無い場所で圧迫鋳造を試みる場合、吹きあがった品の片面いっぱいに粒々の丸い金属が付いたりします。各工程でそれなりの設備をしませんと精密なデザインのジュエリーはキャストできません。

 鋳造品は “ ス ” が 一番の困りものです。清浄な地金と しっかり焼成した鋳型を用意できることが基本です。

 キャスティングの工程のみを外注されることをお勧めいたします。


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彫金教室は開講していませんか?       (2003.4.13)
 以前には、銀板や銅板を鏨(タガネ)で打って装身具を作ることや、彫ったハードワックスや 捻ったソフトワックスをキャスティングしてジュエリーを作ること、切った地金をロウ付けして指輪を作ることなどを マンツーマンに近い形でしていたことがありますが、現在は時間的な理由でお休みさせていただいています。申し訳ございません。
 今は 姫路市内で “あすなろ教室” を、お話をいただいたときにのみ させていただいています。

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                  (2006.7.25)
 現在、プラチナ・ゴールド・シルバー素材でジュエリーを制作する時の疑問点などを自由に話し合える『 彫金ジュエリーの会 』を開いています。金細工師を目指す若い方のいろいろな悩みを解決できると思います。個人で作っておられる方であれば参加は自由ですが、会場のスペースの都合で人数に制限があります。参加をご希望の方はEメールにて前もってご連絡ください。


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試作品を見せてもらえませんか?       (2003.6.22)
 当工房の『チタンリングオーダーチタンマリッジリング』等は、手仕事でとても硬いチタンなどの素材と対話しますので、時間と技術と集中力が必要です。
 するべきことやしたいことが色々とあり、昔ほどに余分な物理的時間がありませんので、現在試作品はほとんど存在しません。複数回の試作は、事前に頭の中で完結しています。
 手を加えた品のすべてがレベルの高い完成品になるように、デザインから仕上げまでのプランを 初めから十分に練って その後制作を始めます。失敗のないように、一つ一つのジュエリーに完璧を目指します。
 制作手順に迷い無く 最短時間でベストのジュエリーが完成するよう努めます。が、途中 もし予定外の不都合な点が出てきた場合、いくらかの修正を試みますが それでも満足できない場合、かなづちで叩き潰して没にします。それが20年来のルールです。不出来なものを残したくありませんし、不満足なものに時間を使いたくありません。ですから、途中品も試作品も無いのです。すべては、記憶と手の感触に 経験と技術として残っています。


チタンのこと つくること 番外編  :  大雑把な… ・ 前例がない…

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(年月日の無い項は 2001.6.7 記)





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