純金を熔解しました

ペーパー状の純金を融かして塊りに
バーナーで熔解

前処理した純金をルツボに入れてフラックスを乗せ、ガスバーナーで熔解しました。

融けきって丸餅状になった純金からガスバーナーを外して、しばらく待つと温度が下がって固まります。

ルツボに接していた裏側からはガスが抜け切らなくて、満月のクレーターのようになっています。これを綺麗な平らに融かし加工してから板地金に鍛金加工していきます。

純金アメシストネックレスお直し

ネックレスのワイヤーが切れました

アメシストと純金のロングネックレス。10年余り前にご依頼をくださり制作をさせて頂きました。

4本のワイヤーでお仕立てしていますが、中心のハンドメイドした純金のボールが20数グラムあり、とてもずっしりとしています。大粒のアメシストも重量がありますので、どうしてもワイヤーに負担がかかるらしく2年に一度はお仕立て直しのご依頼を頂きます。

お仕立て直し完了

色の薄く見える大粒アメシストを濃い珠と交換して、改めてワイヤーでしっかりとお仕立て直しをさせて頂きました。

最近は純金価格が1グラム1万円を超えましたので、ロングネックレスの真ん中の純金部分ひとつだけでもかなりのお値打ちですね。

いつも有難うございます。

純金3.5kgから創作したカレー皿…

 

過去に、1枚のカレー皿に1kg以上の純金を使用して、お皿を3枚作りました。

純金インゴット3.5キログラム右矢印純金カレー皿

2023年度の純金価格は50年間で最高水準になってきています。

同じお皿でも、18年経過した現在では材料費がかなり変化してきていますね。

( 2005年 カレー皿3枚 純金インゴット参考価格 ¥5,600,000-)
( 2012年 カレー皿3枚 純金インゴット参考価格 ¥15,000,000-)
( 2018年 カレー皿3枚 純金インゴット参考価格 ¥16,800,000-)
( 2023年 カレー皿3枚 純金インゴット参考価格 ¥33,950,000-)

GOLDSMITH : Yoshiaki Okada

制作に許される時間は短かい日数でしたが、鍛金加工でとても楽しく創らせて頂きました。