最高値の貴金属

貴金属古地金が凄くなっています

1980年より2022年までの40年余りの期間で、ゴールドなどの貴金属が最高値です。

もう使われなくなったジュエリーや、ずっと仕舞い込んで忘れていた金貨などをお売になられるためにご来店くださるお客様が続きます。

片方だけになってしまったピアスひとつからでも大丈夫です。不用品の整理をされるには、今が一番お得な時期です。

古地金高価買取りできます

ご不要ジュエリーの買取致しました

地金買取のご相談にお品を持って店頭にお越しくださいましたので、査定の後買取をさせて頂きました。

18金のネックレスやリング、Pt900やホワイトゴールドのリングやペンダントなど、貴金属ならば古いものでも壊れていても大丈夫です。

即時判断できる状態の品はその場で、機器で判別が必要なものが混じっている場合は、お預かりして翌日に買取りをさせて頂いています。

眼鏡や金歯やコインなども可能です。

ダイヤモンドなどの宝石は、大きさにかかわらず枠から外してご返却も出来ますし、買取りも承っています。

ゴールドプラチナ地金価格グラフ


1971.8.15 ニクソン ドルショック 金と米ドルの兌換を一時停止を発表
1971.8.27 為替レート 1ドル360円の固定相場から変動相場制に移行
1973.4.  金輸入自由化
1978.4.  金取引完全自由化

ゴールド・プラチナ-地金価格グラフ

地金買取

売り時はいつ?


純金カレー皿 純金灰皿 純金指輪 純金方形器 純金家紋 純金杖 純金銘板

よく聞かれます…

貴金属の古地金は…

指輪をリフォームする時に、不要になったリング古枠を買取りさせて頂いています。

その時、今売るのがいいの? あとで売るのがいいの? と聞かれることがあります。

いつ売れば一番得をしますか? という問いです。良い質問です。

実際このことにつきましては、専門家にも将来のことはなかなか正確には予測できないのですが、でも、この40数年間の地金価格の変動を眺めてみますと、いくらか傾向が見えてきます。

1980年にプラチナと金の価格が高騰して、その28年後にプラチナが再高騰、金は33年後に最高値です。その間の20年間は上下動をしながら価格が下がり続けています。

底を打つと、価格の上昇は細かい変動を繰り返しながら8〜10年でピークを迎え、また下がり傾向になります。

プラチナは1グラム7000円位が最高になり、金は5000円位を最高に、最安値の時期になると1500円〜1000円位に下がります。

大雑把な印象では、地金価格は現在から10年間位は下がり続けるようです。

もし売りたいという気持ちを現時点でお持ちなら、今が売り時、でしょうね。
待てば待つほど価格は安くなっていきそうです。

グラフを参考に、あと20年じっと待って値段が最高に上がってから売る、と決心された場合はそのまま手元に置かれていることが最良の選択です。

でも、どの時点が最高なのかは過ぎた後からになってしか分かりませんし、歴史が同じようなパターンで繰り返してくれるとは限りませんので、とても悩ましいところではあります。

リフォーム時に不要になった古枠は、その時に買取りしますと1万円とか1万5千円とかになります。金額は目方にもよるのですが、リフォーム代金から差し引きしますとそれだけお安く新しいデザインに変更ができますので、いいですね。
岡田彫金工房では、不要地金を高く買取りしています。

使わないジュエリーの処遇ご相談は経験40年のスタッフがご相談を承っていますので、お気軽にご来店くださいませ。