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プラチナ金具を制作

左上のアクセサリー金具を、プラチナ製の楕円形金具に作り替えるご依頼を頂きました。

元の金具を外して、プラチナで手作りした金具を取り付けました。

右上の状態が完成形で、このまま太いネックレスを通すことも出来ます。

あるいはお客様がお手持ちのK18ダイヤモンド金具を取り付けて、右下のようなイメージでお使いくださることも可能です。

お姉様とご一緒にご依頼くださいました。いつも有難うございます。

プラチナ金具に作り替え

オニキスのペンダント。

アクセ金具からプラチナ製のペンダント金具に交換するご依頼を頂きました。

金具のご用意は早くできていましたが、加工に日にちがかかってしまいました。

綺麗で大きなプラチナのオニキスペンダントに変身。

ご注文くださり誠にありがとうございます。

サプライズ チタンピンキーリング

以前ご注文頂いたチタンマリッジリングに続きまして、奥様のお産のプレゼントにと、ご主人様からチタンピンキーリングのサプライズプレゼントです。

2本のように見えるリング片側の真ん中には、誕生石のアクアマリンが入っています。もう片側はキラキラと輝くテクスチャー仕上げです。

誰にもナイショでご依頼を頂き、綺麗に完成出来ましたので、ショートメールでそっとご主人様にご連絡致しました。

リングの内側には、上のお兄ちゃんとこの度誕生されたお子様の名前をご希望通り刻印致しました。

金属アレルギーの奥様に、安心して指先のお洒落をさせてあげたい、というご主人様の優しさいっぱいの思いがこのリングに詰まっています。

賢くごあいさつの出来るお兄ちゃんの頭を撫でさせて頂き、産まれたての可愛い赤ちゃんを抱っこさせていただいて、とても嬉しかったです。

幸せ一杯のご家族に納品させていただき私達も幸せを沢山噛みしめました。

ご注文くださり有難うございました。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

タガネで彫金

金属表面に模様を彫る時は、基本的にはタガネを使用します。

刃先が摩耗してくると砥石で研ぎます。包丁や彫刻刀と同じですね。

右側のタガネはとても硬いハイス鋼で自作した、先端幅が0.4ミリの毛彫タガネです。

このような細いタガネになってきますと、砥石に当てて2往復も動かすと削り過ぎになってしまうことがよくあります。細心の注意を払って研ぎます。

ゴールドチェーンのロウ付け

幅0.8ミリのK18イエローゴールドベネチアンネックレスです。

アジャスタの所でチェーンがきれたのでロウ付けしてください、とご依頼を頂きました。

アジャスタの丸カンがスムーズに動くように、注意深くロウ付けしました。

この後は、磨いて全体を綺麗に輝かせます。