
フランスのリモージュ郡で作られた磁器の入ったペンダントとイヤリングの金属部分が傷んできたので、綺麗に磨き仕上げをしてから、金メッキをするご注文を頂きました。
この画像は、リモージュ磁器を外してから金属部分を磨いて照りを出したところまでですが、このあと純金メッキ (23金?) を施せば枠のお直しが完了です。
その後に、リモージュ磁器をはめ込んでペンダントの爪を倒すことと、イヤリングを接着することをして、ようやく美しいジュエリーが完成します。
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フランスのリモージュ郡で作られた磁器の入ったペンダントとイヤリングの金属部分が傷んできたので、綺麗に磨き仕上げをしてから、金メッキをするご注文を頂きました。
この画像は、リモージュ磁器を外してから金属部分を磨いて照りを出したところまでですが、このあと純金メッキ (23金?) を施せば枠のお直しが完了です。
その後に、リモージュ磁器をはめ込んでペンダントの爪を倒すことと、イヤリングを接着することをして、ようやく美しいジュエリーが完成します。
丸カンが開いてしまい、雫形のぶら下がりチャームが外れますので、ロウ付けで口が開かないように加工しました。
これで大丈夫です。
18金のマシンチェーン。
とても繊細に編み繋がれたデザインのネックレスで、修理を承った時点では、1か所が固まってしまうのですがロウ付け加工でお直しさせて頂くつもりでした。
でも今回は、コマを微妙に編み直して、ロウ付けをすることなく無事に元通りにお直しすることができました。
綺麗に出来上がりましたので、明日の納品は大丈夫です。
以前に『再現ジュエリー』で受注し制作した雫型イヤリングです。
元々の加工品と同じ状態に作っていたのですが、今回、片方の雫が外れたので、とロウ付け修理のご依頼にお持ちくださいました。
元のマルカンが弱いようですので、とり外してから太い目のマルカンに付け替えて、しっかりとロウ付け加工いたします。
粒の大きなブラックダイヤのブレスレット、オペロンゴムが痛んできたので仕立て直しのご依頼を頂きました。
ダイヤモンド同士の間に挟むクッションをいくらかご用意してオペロンゴムでお仕立て致しました。