プラチナ製の10連ネックレス。
1本ずつ分けて、10本のネックレスにリメイクするご注文をいただきました。
丸カンやクラスプなどをつける加工をいたします。
お孫さんやご家族の皆様にプレゼントされるそうです。
ご注文くださり誠にありがとうございます。
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ジュエリー制作のこと
プラチナ製の10連ネックレス。
1本ずつ分けて、10本のネックレスにリメイクするご注文をいただきました。
丸カンやクラスプなどをつける加工をいたします。
お孫さんやご家族の皆様にプレゼントされるそうです。
ご注文くださり誠にありがとうございます。
フランスで活躍されたファッションデザイナー高田賢三氏の愛用されたturquoise necklace。
リメイクのご注文をいただいていました。
14個のペンダントトップと、もう一つは6個のトルコ石の付いた大振りのペンダントトップになりました。
バランスに注意をして、着けやすいようにシルバーのバチカンを付けて制作しています。
納品時にご親族の方にお話を伺い、加工できた後から高田賢三氏の遺品と知りました。
高田氏とは30数年前にお会いし、並んで写真を撮っていただいたこともありました。
フランスから帰国され、新幹線姫路駅に降りて来られた時に旅行カバンをお持ちし、お車でご一緒し会社にお連れした時のことも思い出しました。
また、私制作のオリジナルデザインリングも見ていただきました。
いろいろなことが脳裏に浮かび、何もかもが驚きのリメイクワークでした。
ご注文くださり誠にありがとうございました。
リングをリメイクされたルビーのペンダントトップ。
オメガネックレスにつけると歪んで見えてしまうので、なんとかなりませんか?と、ご相談くださいました。
プラチナ線で作られたバチカンの左右のバランスと、ネックレスがペンダントに付く前後の位置と、テーパーダイヤモンドの角度と、俯いてしまう全体の重量バランスなどをお直ししました。
ルビーの石座を可能な限り低くして、上部のテーパーダイヤモンドの角度を変えて、オメガネックレスがペンダントの裏側に当たる位置を変えて、バチカン用の2本のプラチナ線の位置と曲がり方を変えて、ペンダント後部に重量が移動するように左右のバランスを整えました。
ペンダントのほぼ全体を加工し直して、ようやく真っ直ぐに近くなりました。
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お買い求めになられた純金エリザベスコインペンダントのバチカンが小さくて、お手持ちのK18ダブルキヘイネックレスに通すことができません。
中折金具に通るようにバチカンを大きく制作して、ダイヤモンドも入れるご注文をいただきました。
バチカンを大きくして、ダイヤモンドも追加するご依頼をいただいて加工している途中の画像です。
K18ダブルキヘイネックレスの中折金具が通る大きさで、ダイヤモンドが入ったバチカンが完成。
デザインは画像でお伺いしていました。
そのイメージで制作しましたので喜んでくださいました。
ご注文くださり誠にありがとうございました。
ホワイトゴールド製のエメラルドセットリングができあがりました。
以下は、ひとつずつ順に前の段階の画像です。
ホワイトゴールド製のブルーサファイアとダイヤモンドのセットリング。
2本のサイズお直しが終わって、サファイアを外し、爪を再加工し、ほぼ同じ大きさと形の誕生石のエメラルドを石留めしました。
これから爪やリングの形や面を整えて、磨き工程を経てロジウム仕上げに入っていきます。
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リングの下部をカットして、間にホワイトゴールド地金を挟んで、ホワイトロウでロウ付けしました。
2~3サイズ大きくできたので、リングの内側と側面をヤスリがけしたところです。これから外側をヤスリで甲丸風に形を整えます。
その後、バフで最終磨き仕上げをして、ロジウム加工で色を整えます。
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ホワイトゴールド製のセットリング。
2本のサイズをお直しして、マーキス形のサファイアを誕生石に交換するご依頼をいただいています。