オーダーメイドダイヤモンドリング

ハーフエタニティリング制作中

お客様お手持ちのダイヤモンドを真横一文字に並べたリングの制作をご注文頂いています。

お預かりした形見の純金リングを融かして18金に作り直してから、ハンドメイドでご希望デザインの指輪に加工中です。

この指輪は全工程の8割近くまで進んできました。

ジュエリーリメイク途中画像

お預かり地金を融かして制作

7月にご相談を頂いて、リングやピアスを制作しています。

形見の純金リングなどと一緒にルツボで融かして、硬さや美しさや性質の良い18金地金にしてからの加工です。

8月末までにあと何点かを綺麗に着けやすく完成させる予定でいます。

1.5カラットダイヤモンドペンダント

ペンダントとピアスー制作

ワンペアで合計3カラットアップのダイヤモンドピアスのひとつをペンダントにリメイクするご依頼を頂いていました。

スライドパーツで長さを自由に変えられる45センチのK18ネックレスで、小さな6本爪のペンダントトップにお仕立てして、シンプルに着けやすく出来上がり、とても喜んでくださいました。

右下のピアスは、今までの大きなダイヤモンドのピアスではなく、小さなピアスを希望されて、お手持ちのたくさんのダイヤモンドの中から2個を選ばせて頂き、合計0.8カラットアップのワンセットにお作りさせて頂きました。
キラキラとよく輝いてとても素敵です。

ご注文くださり誠にありがとうございました。

ヒスイ帯留めをブローチに

18金の翡翠帯留めをブローチにリメイク

K18イエローゴールドで作られたヒスイの大きな帯留めを、ブローチにリメイクするご依頼を頂いています。

刻印の向きからすると龍が下を向いていますが、登り龍のように上向きにしてブローチ金具を付けることになりました。

ヒスイを枠から外し、帯留めの金具を外す加工をしたり、ブローチ金具を取り付けたりします。

ブローチの針にはシリコンのセーフティを忘れないように。

純金を18金に熔解

ルツボで熔かします

受け継がれた思い出の純金リングを融かして18金にし、新しいリングなどにリフォームするご依頼を頂いています。

K24をK18にするには、純金の重さから純銀と純銅の量を計算して、必要な重さを混ぜて融かし直します。

K18のリングも一緒にして融かす素材作りを始める時のスナップ写真です。