前回の写真と同じに見えますが、7箇所にロウ付け加工を施しています。
プラチナやゴールドの丸カンを付けたり、一部分の補強をしたりしましたので、あとは制作の最終段階です。
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前回の写真と同じに見えますが、7箇所にロウ付け加工を施しています。
プラチナやゴールドの丸カンを付けたり、一部分の補強をしたりしましたので、あとは制作の最終段階です。
お預かりしていましたリングの内側にお入れする文字が決まられて、メールでお知らせくださいましたので、文字の刻印とブラックダイヤの石留めの加工に入っていきます。
ご連絡有難うございます。
タイバーからアゲートを綺麗に外して、チェーンも綺麗にしました。
ルツボで熔かしたプラチナは金鎚で叩いて角形にし、ローラーに通したりして薄板に加工しました。
アゲートがピッタリ収まる寸法に作って、これからペンダントトップになるように作っていきます。
多数見られた表面の0.2〜0.5ミリ位の凹部分がほぼ無くなりました。
プラチナ素材なのでヘラ加工を何度も何度も繰り返すことで、平滑面を得ることができます。
プラチナ表面のたくさんの凹部分を叩いたり擦ったりして平滑になるよう繰り返し加工をしています。
ヤスリで削ってしまうと薄くなってしまいますので、そうならないようにヘラ絞り加工のような感じで指輪を作り、硬く仕上げる予定です。