オールノットでお仕立て

ネックレス金具の突き刺す側が無くなって、糸が切れていましたので、お直しのご依頼を頂きました。( これは完成画像です。)

まずは新しい金具と、黒く丈夫な太い糸を用意します。

全長42センチのご指定ですので、全体の配分を考えて、珠と珠の隙間を3ミリに決めました。

0.3ミリずつ隙間が広くても結果として1センチほど長く仕上がってしまいますので、糸をくくる時に細心の注意が必要です。寸法が違ってしまうと、一粒一粒の糸を切って珠をばらし、また新しい糸を用意して、また一粒ずつくくり直しになります。

丁寧にひとつひとつ糸を通し、しっかりと括っていき、全長42センチで完了しました。

本日納品させて頂きました。

ご注文くださり誠に有難うございました。

セットリングハート完成

お客様のリングにぴったりとセットできるハート形のお洒落なペンダントが完成致しました。

このセット可能な形のハートは、ルチアンハートのネーミングで特許の存在するお品でした。

ペンダントトップにも使うことができて、リングにもブレスレットにもセット可能で、胸元に手首に指に、いろいろな位置を飾れる多機能な超優れものアイテムです。

ご注文くださり誠にありがとうございました。

タヒチ真珠ブローチにリメイク途中

タヒチ真珠ペンダントをブローチにリメイクするご依頼品画像です。

左下のペンダント金具部分を長く伸ばして、さらにその先にチャームを付けて、ブローチ金具をロウ付け加工した段階を撮っています。

燻したように黒くなっていますが、この後は全体を綺麗に元のシルバー色にして、ロジウムコーティングでプラチナ仕上げをします。

その後、タヒチ真珠を固定して完成です。

カメオブローチをリングにリメイクするご依頼を頂きました

カメオブローチをリングにリフォーム

シルバー製のシェルカメオブローチ兼ペンダントをリングにリメイクするご依頼を頂きました。

リングサイズと幅をご指定くださいましたので、そのようにお作り致します。

まずはシェルカメオを枠から外します。

その後、ブローチ金具とペンダント金具を取り去って、手作りしたリングを付けるするための横板をロウ付けしていきます。


シェルカメオのリング加工

シェルカメオのリングの制作に入ります。

まず、シルバーの角棒地金を用意して、丸く形を整え、刻印を打ち指輪になるようにロウ付けします。

シェルカメオには地金を倒す伏せ込み留めがされていましたので、ブローチ枠からカメオを傷つけないように割らないように、周りの爪をそっとそっと丁寧に丁寧に起こして、外します。

次に、ペンダント金具とブローチ金具を糸ノコ刃で切り取り、残り地金はヤスリ掛けします。

伏せ込み爪は薄いので曲げたり折ったりしないように気をつけます。

リングはヤスリ掛けをして、バフ加工まで済ませて一旦完成させています。

カメオ枠を横断する棒を作ったところまでの画像でした。


シェルカメオ燻しまで

リングのロウ付けにシルバーの5分ロウを使っていれば、リングとシェルカメオ枠横断板を、7分ロウでロウ付けします。

先にΩの形にロウ付けしました。制作してあったカメオ枠のロウに何分ロウを使ってあるかが不明ですから、安全のためにカメオ枠へのロウ付け作業は一番最後にして、融点が一番低い早ロウを使います。

最後に早ロウでカメオ枠と横板とがロウ付けできれば、全体を研磨してから石留め工程に入ります。

板爪を綺麗に倒してシェルカメオがしっかりと止まれば、最終の仕上げ研磨をします。

その後、全体を黒く燻したところまでの画像です。

もうすぐ完成です。


シルバーのシェルカメオリング完成

黒く燻したシルバーリングを、アンティークっぽい適度な黒さに調節して、完成しました。

ブローチ金具の付いていた個所やリングの角は、滑らかに丸く加工して指当たりが柔らかなようにも出来ています。


カメオリングをペンダントにリフォーム