特長 Y.okada のフルオーダーチタンマリッジリング

岡田彫金工房の『 オーダーチタンマリッジリング 』の特長

オリジナルマリッジリングチタンマリッジリング来歴
チタンマリッジリング 詳細

デザイン
ご注文どおりに新しいデザインで創作しています。
自由に希望が叶います。

稀少性
同じデザインの指輪は作りません
他にないものを生みだすことに価値を置きます。

独創性
地球の上に そのワンペアしか存在しません。
- Titan SizeMagic -

装着性
岡田彫金工房の、『オーダーチタンマリッジリング』は『吸い付くような着け心地』
指になじみ良く作っています。

アレルギーフリー
金属アレルギーの方にも安心してマリッジリングを着けていただけます。

加工
チタンジュエリーを20年以上創作。
機械では加工できないデザインのリングも制作可能。
ご注文くださった方だけのために創作します。

純チタン
純プラチナと比較すると、とても硬くとても軽いです。

ハンドメイド
制作には時間がかかりますが、技術と気持ちを込めた完全手作り指輪です。

サイズお直し
岡田彫金工房の『オーダーチタンマリッジリング』は大小のサイズの変更が可能です。
(宝石付きやデコラティブなデザインのリングの場合は無理があります)

オンリーワン
大量生産しませんので、プレス機や鋳造や機械による加工はしていません。

彫金
特殊工具で細部まで注意深く手彫りします。

彫刻
石を彫るように直接チタン地金を手作業で彫り進めて指輪に形作ります。

フルオーダー
地球の上に新しいデザインを生み出すために、言葉と数字と絵でお話しします。

相談
創作者が、メールでのご相談や デザイン/加工/石留/刻印/仕上げ/ご連絡も すべてを行ないますので、ストレートに伝わります。

サービス
リングゲージ貸出無料
送料無料

鍛造
地金を叩き締めることを重視し、緻密できれいに仕上げます。

作家作品
創作オリジナルジュエリー
工房オリジナル品
受注創作

内容
Eメールでお話しの内容をすべてジュエリーに注ぎ込むことができます。

吸い付きます
岡田彫金工房の『オーダーチタンマリッジリング』は『吸い付くような良い着け心地』


岡田彫金工房の『フルオーダーチタンマリッジリング』

 

既製品に満足できない方の指輪です

デザインはまだ生まれていません
お客様の持つオリジナルイメージから誕生します
あるいは、岡田彫金工房がいまから創出します
それはどこにもない世界唯一の結婚指輪です

( ⇔ 一般既製品 との違いは 
  • 希望を盛り込めるオンリーワン( ⇔ 同じ指輪が多数)
  • 唯一のデザイン( ⇔ 同じデザインを大量生産)
  • 一本一本ハンドメイド( ⇔ 機械が素材を加工)
  • 手仕事のオリジナル鍛造加工( ⇔ 機械で素材を切削加工)
  • 0.1ゲージ単位のサイズ指定可能( ⇔ 2ゲージ単位のサイズ)
  • サイズお直し可能( ⇔ サイズ直し不可)
  • 天然宝石(エメラルド・オパールetc.)を入れることが可能
  • ジュエリースペシャリストによる制作( ⇔ 工程を分業)
  • フルオーダーチタンリングは 7万円より( ⇔ 安いものがお好き?
  • 叩き締め鍛金手作り加工オリジナルリングは 3万円台からございます

 

デザイン

お待ちいただく日数

普通は、完成まで 1 ~ 1.5か月お待ちいただいています。


『フルオーダー オリジナルデザインリング』(ゴールド/プラチナ)
納期 デザイン決定後 約1か月

『*フルオーダー チタンマリッジリング*』『◆フルオーダープラチナマリッジリング◆』
納期 デザイン決定後 約1か月

『セミオーダー デザインリング』 リフォームジュエリー
納期 デザイン決定後 2~4週間


( リデザインのために宝石を外したリング枠古地金は買取りが可能です。 その他のご不要な貴金属地金と共に査定し、代金を差引きしています。お気軽にお申し出ください。

なお、「地金買取」には、印鑑と身分証明書が必要ですので、自動車免許証または保険証またはパスポートなどをご持参くださいませ。)


0.5ミリの金線を差し込んで

左画像の赤い矢印位置の爪が折れて無くなっています。
青矢印位置の爪はすり減って短くなっています。

宝石を元どおりの状態に石留めするためにはどのようにするか、といいますと、
中央画像のように、折れた爪の位置にドリルで穴を開けます。

この場合は0.5ミリの丸線の入る穴です。
横の宝石には触れないように細心の注意を払って作業します。

そして右画像の緑矢印のように、K18の丸線を穴に差し込んで、このあとロウ付けして爪を再生します。

穴を開けて地金を差し込んでロウ付けするのは、ロウ付け面積を広くして丈夫にくっつけるためです。
これをしないと、金線の爪を曲げ倒す時に力に負けてまたポキンと折れてしまいます。
折れた面にそのまま金線をロウ付けするよりもかなり面倒な加工作業ですが、必要なことです。

ささくれたバリが出ているところは、きれいに掃除します。
すり減って短くなっている爪は取り去ってしまって、新しく長いK18丸線をロウ付けします。

このような方法で加工したりもします。

指輪のダイヤモンド裏の様子

見えなくなっているダイヤモンド

毎日使われていると、いつのまにか汚れがたまって、ダイヤモンドが見えなくなっています。
指輪を使われている方は表面は毎日目にしても、内側まで注意してご覧になることは少ないと思いますので、お気づきではないと思います。

左の画像、これはとても頑固な汚れで、きれいになるまでに30分あまりかかりました。

10分程度の超音波洗浄ではまったく歯が立たず、ブラシで突き洗いをしても効果は薄く、湯で柔らかくして楊枝で突き崩して、いろいろなものでかなりガシガシこすって、ようやく右の画像のようになんとかなってきました。
なんだか指輪の内側のくぼみに鍾乳石が成長したような感じでした。

このようにならないように、いつもキラキラと楽しめるように、早い目に時々メンテナンスに出されるといいですね。

このあと、仕上げ磨きを施します。

ジュエリーリフォーム  岡田彫金工房