7連と8連のブレスレットとネックレス、数本の糸が切れていて使えないので、お仕立て直しのご依頼を頂きました。
年数が経過して糸が弱っていますので、全部を新しくお仕立て直ししています。
丈夫に綺麗に出来上がりましたので、またお楽しみ頂けます。
ご依頼くださり誠にありがとうございました。
オレンジ色ネックレスお仕立て直し
制作ブログ
ダイヤとピンクサファイアを石留め
落ちて無くなってしまった指輪の中の宝石。
ピンクサファイアとダイヤモンドを1個ずつ用意して、石留めしました。
最後は綺麗に照り出し磨きをして、完了です。
ヒスイ帯留めをブローチに
K18イエローゴールドで作られたヒスイの大きな帯留めを、ブローチにリメイクするご依頼を頂いています。
刻印の向きからすると龍が下を向いていますが、登り龍のように上向きにしてブローチ金具を付けることになりました。
ヒスイを枠から外し、帯留めの金具を外す加工をしたり、ブローチ金具を取り付けたりします。
ブローチの針にはシリコンのセーフティを忘れないように。
水晶ネックレスの糸交換
長期間ケースに仕舞われていた水晶のネックレス。糸が黄色く変色してしまっていたのでお仕立て直しのご依頼を頂きました。
2本仕立てになっていましたが、糸を2倍の4本に増やして丈夫に、水晶は綺麗に洗ってピカピカに出来ました。
発送納品させて頂き、無事にお届けでき、真っ白になっていましたと喜びのお電話をくださいました。
いつも有難うございます。
純金を18金に熔解
受け継がれた思い出の純金リングを融かして18金にし、新しいリングなどにリフォームするご依頼を頂いています。
K24をK18にするには、純金の重さから純銀と純銅の量を計算して、必要な重さを混ぜて融かし直します。
K18のリングも一緒にして融かす素材作りを始める時のスナップ写真です。