オーダーメイドのK18翡翠指輪がもうすぐ出来上がります。
今回のリング部分は、太めの18金の角棒を作ってから、10ゲージ以上大きく叩き伸ばしながら形を変えていって、予定サイズに作りました。
初めの地金からは削った部分は少なく、ほぼ金鎚による鍛造で幅と厚さを整えています。
3DCADで描いてみた画像よりも丸く加工して、ころんとしたイメージに制作しました。
明日完成します。
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オーダーメイドのK18翡翠指輪がもうすぐ出来上がります。
今回のリング部分は、太めの18金の角棒を作ってから、10ゲージ以上大きく叩き伸ばしながら形を変えていって、予定サイズに作りました。
初めの地金からは削った部分は少なく、ほぼ金鎚による鍛造で幅と厚さを整えています。
3DCADで描いてみた画像よりも丸く加工して、ころんとしたイメージに制作しました。
明日完成します。
プラチナのリングがいつのまにか曲がってしまい、指に入らなくなってしまったそうです。
指輪を着けたままゴルフクラブを振ったり、20リットル入りの灯油缶を持ち上げたりすると、ギュッと力がかかり気が付かないうちに曲がってしまうこともあるようです。
指輪を丸い形に加工し直して、このあと少し照り出し加工をしました。
真ん中の1カラットアップのダイヤモドなどは、動くことなくしっかりと石留めされたままになっていて良かったです。
チタンマリッジリングのサイズ直しがほぼ加工できてきました。
初めは8号でしたが、ピンクダイヤを付けたまま内側を削らずに10.5号にしています。
この30年間、普通の技術としては主に内側を削ることでチタンリングのサイズを大きくしてきましたが、今回は今まで使ったことのない新しい方法でサイズ直しを行いました。
この後は、11号になるように微調整して仕上げていきます。
プラチナのリングを融かして、新しくリングを制作するご依頼を頂きました。
手作りしながら途中を何度か撮影しましたので、アップロードいたします。
すでに完成して、納品直前です。
キーの上下をクロスして付け替えます。
ご注文くださったお友達の方も同じGTRのご注文をくださいましたので、続けて3本めのキーを加工中です。
もう少しで完成出来ます。