2D-AI-ダイヤモンド

Aiのdiamond絵

先日AIが描いたラウンドブリリアントカットのダイヤモンドです。

3DCADで描くと立体ですので、グルグル回してあちらこちらの方向から色々な形を眺めることができますが、これは2Dで平面ですのでこの方向からだけの眺めです。

人が紙やキャンバスに鉛筆や絵の具で描くと実体のあるオンリーワンのものですが、AIで描いた絵はモニター上で見てプリントアウトして見る大量生産できる品になります。

ゴールドロープネックレスを

千切れたロープをロウ付け修理

18金のロープネックレスが引っ張られたように千切れています。

お直しを承りましたので、一部分が固まってしまわないように注意深くロウ付け修理作業をしました。

滑らかに動くように上手く加工が完了しました。

0.17ミリ幅ネックレス修理

0.17ミリのプラチナ線をロウ付け

プラチナのネックレスが切れたので、と修理を承りました。

確認してみますと、0.17ミリ幅のプラチナ線で作ってあるネックレスでした。

ひとコマ一コマは1ミリの大きさでしたが、隣のコマとくっつかないように注意深くロウ付けして、上手く修理出来ました。

先日は、18金の0.17ミリ線のネックレスをロウ付け修理しましたが、こちらの方が素材の融点が高いので本体が融けにくく、どちらかと言うと加工がしやすかったです。

細いネックレスをお直し

K18ダイヤネックレスが切れて

K18のダイヤモンドペンダントネックレスが切れたので、お直しにご持参くださいました。

ピンセットで挟んでロウ付け準備

切れた一コマの上に極小のカットした金ロウを置いて、ロウ付け修理する準備をします。楕円形のコマの長さは約1ミリです。

金線の太さは0.17ミリ

事前に、今回のお直し品の金線の太さをマイクロメーターで測ってみると、0.17ミリの太さでした。

バーナーで火を当ててロウ付け

ピンセットで挟んだ金線が融けないように注意深くバーナーの炎を調節して、隣のコマともくっつかない様に、最適温度でロウを融かします。

ロウ付け完了です

各コマが自然なつながりで滑らかに動くように、上手くロウ付けできました。

全体の磨き仕上げをして完了です

バフ磨きと洗浄と乾燥の工程を経て、またお使いいただける綺麗なジュエリーになりました。

Cut and resize Italian rings

サイズ直し完了

ご希望のサイズぴったりにお直しでき、すでに納品済みです。

カットして地金を追加

こちらは、指から抜けなくなっていたK18イエローゴールドリングの下部をカットして、広げて指から外し、サイズを大きくお直ししている時の画像です。