受け継がれた思い出の純金リングを融かして18金にし、新しいリングなどにリフォームするご依頼を頂いています。
K24をK18にするには、純金の重さから純銀と純銅の量を計算して、必要な重さを混ぜて融かし直します。
K18のリングも一緒にして融かす素材作りを始める時のスナップ写真です。
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受け継がれた思い出の純金リングを融かして18金にし、新しいリングなどにリフォームするご依頼を頂いています。
K24をK18にするには、純金の重さから純銀と純銅の量を計算して、必要な重さを混ぜて融かし直します。
K18のリングも一緒にして融かす素材作りを始める時のスナップ写真です。
チタンでハンドメイドしたマリッジリングを磨き上げて、ピカピカに輝くようになりました。
ここまで制作が進むにはかなり時間かかりましたが、予定した形に出来上がりました。
先日AIが描いたラウンドブリリアントカットのダイヤモンドです。
3DCADで描くと立体ですので、グルグル回してあちらこちらの方向から色々な形を眺めることができますが、これは2Dで平面ですのでこの方向からだけの眺めです。
人が紙やキャンバスに鉛筆や絵の具で描くと実体のあるオンリーワンのものですが、AIで描いた絵はモニター上で見てプリントアウトして見る大量生産できる品になります。
18金のロープネックレスが引っ張られたように千切れています。
お直しを承りましたので、一部分が固まってしまわないように注意深くロウ付け修理作業をしました。
滑らかに動くように上手く加工が完了しました。
プラチナのネックレスが切れたので、と修理を承りました。
確認してみますと、0.17ミリ幅のプラチナ線で作ってあるネックレスでした。
ひとコマ一コマは1ミリの大きさでしたが、隣のコマとくっつかないように注意深くロウ付けして、上手く修理出来ました。
先日は、18金の0.17ミリ線のネックレスをロウ付け修理しましたが、こちらの方が素材の融点が高いので本体が融けにくく、どちらかと言うと加工がしやすかったです。