ジュエリーをリフォームする場合にはいくつかの種類があります
1.　まったく違う形に手加工で作り変える
1－0　新しくデザインを考案する
1－1　元の宝石を大小全部使う
1－2　メインの宝石だけを使う
1－3　宝石を新しく追加する
1－4　他のお手持ちジュエリーの宝石を外して使用する
1－5　宝石は使わない
2.　一部分を違う形に手加工で作り変える
2－1　宝石はそのまま残す
2－2　宝石を一部分外し去る
2－3　宝石を追加する
3.　まったく違うデザイン枠を使用する
3－0　デザインをカタログ/サンプルから選ぶ
3－1　メインの宝石だけを使う
3－2　脇石も全部使う
3－3　枠に不足する脇石を追加して入れる
3－4　余る脇石は処分する
4.その他

１.の場合は、
ジュエリーから宝石を外す工程が増えることになりますが、
中石になる宝石1個だけをお持ちの場合の「オーダーメイド」とほぼ同じです。

２.の場合は、
一部分の宝石を外したり、ジュエリーの一部分を切り取ったりしたあと、
違和感の無いように素敵に追加加工して「リフォーム」します。

３.の場合は、
出来合いのたくさんのデザイン枠からお好きな1点を選んでいただき、
宝石の石留めとサイズ合わせと仕上げ加工をする「セミオーダー」ということになります。

４.は、それ以外のケース全般です。