以前に直結ピアスにリメイクしたプラチナのテーパーダイヤモンドピアスを、今回はぶら下がりタイプのピアスにリメイクするご依頼を頂きました。
幅の狭い方を上にして、丸カン2個で揺れるように加工します。
マスクを外す時にキャッチも外れてしまって不便なので、絶対に外れないキャッチをご希望くださいました。
綺麗にリフォーム加工できて、昨日納品させて頂きました。
ご注文くださり誠にありがとうございました。
ぶら下がりピアスにリメイク
プラチナ
ピラミッド形ピアス制作中
ピラミッド形のコンビピアスをインターネットオーダー頂いていました。
白い方はPt900で、金色の方はK18イエローゴールドでハンドメイド中です。
パヴェ留めの穴あけ
マーキースダイヤが7ピースと花の様に5ピースの丸メレがすでに入っています。
パヴェセッティングが出来るように指輪の表面に沢山の穴を開けました。
ここから丸いダイヤモンドの石留め工程になります。
リメイク中のダイヤモンドリング
普通はプラチナのリング枠が完成してからダイヤモンドを石留めしていきますが、今回は変則的に途中で石留め工程を挟んでいます。
マーキースダイヤに続いて、丸メレも5ピース入れました。
形を作りながら、表面上部にメレダイヤをパヴェセッティングしたあと、リング枠の磨き工程に入る予定です。
マーキースダイヤ石留め
一番大変なマーキースダイヤの石座加工を先に済ませて、仮石留めしました。
完成はまだ先ですが、出来るだけ早い目にお作りいたします。