18金のダイヤモンドピアス（イヤリング）が赤黒くなってきていたので、綺麗に仕上げるご相談をいただきました。
75パーセントはピカピカの純金ですが、あとの25パーセントに銀と銅が含まれますので、それが汗や排気ガスなどで酸化や硫化をして、錆びてくると赤いような黒いような色になってきます。
お買い求めになられた時のように金色に輝かせました。
ご依頼くださり誠にありがとうございました。
ゴールドのピアスをメンテナンス
ダイヤモンドピアス
ブルータイプのダイヤモンド原石
ブルータイプのダイヤモンド原石でピアスを制作するご注文を頂きました。
プラチナ900で原石がぴったり嵌まるように受け皿を加工しました。
ピアスのポストを取り付けました。
爪が密着するように石留めしてから全体を研磨し、完成に繋げていきます。
原石の雰囲気でピアス枠が出来上がり、ケースにお入れして納品直前です。
ご注文くださり誠にありがとうございます。
ピアスチャーム付きキャッチ
ダイヤモンドピアスのチャーム付きキャッチが片方無くなってしまったので、制作できますか？とご相談頂きました。
ダイヤモンド入りのＬ形チャームパーツは手作り制作できたのですが、キャッチになる円筒形のパーツを作っているメーカーは日本で探しても見つかりませんでした。
シリコーン入りの丸いパーツを使用することでお客様がご了解くださいましたので、その部分をレーザー溶接で加工して頂いて無事納品させて頂きました。
本日とても喜んでくださり、またお越しくださるとのご連絡を頂き、嬉しい限りです。
ご依頼くださり誠に有難うございました。
テーパーダイヤピアス制作
お手持ちのテーパーダイヤモンド30個を使ったピアスを制作するご依頼を頂いていました。
長さや幅や厚みなどの形が全て違っていますので、ひとつ一つのダイヤモンドの大きさに合わせてかなりの日数を使って石座加工をしています。
全工程の6割あたりまで制作できた時の画像です。
スタッドピアスなどを
ゴールド素材でダイヤモンドのスタッドピアスを制作するご依頼を頂いています。
デザインが決まりましたので、お見積りのご連絡後に実制作に入る予定です。