預かっていましたブレスレットのお直しが綺麗に出来上がりましたので、本日ご連絡してからお送りいたしました。
赤い矢印個所の軸が無くなっていたので、ちょうど具合の良い太さの金属を差し込んで、本体に傷がつかないように注意深くカシメ加工をしました。
ご注文くださり誠にありがとうございました。
ブレスレットお直し完了
ブレスレット
ゲルマニウムブレス修理
京都のお客様から、ゲルマニウムブレスレットの修理は出来ますか？ とのお電話を頂きました。
お品を送って頂き、拝見ますと、修理が可能なことが分かりました。
しばらくお時間を頂いてお直し致します。宜しくお願い致します。
天然石ブレスレット金具
ブラック丸珠のオニキスブレスレットやグラデーション丸珠のゴムで伸びるブレスレットを、18金の引輪とプレートでワイヤー仕立てに致しました。
ご依頼くださり誠に有難うございました。
オニキスにK18金具を
シリコーン仕立ての伸びるオニキスブレスレットを、18金の引輪とプレートを付けてワイヤー仕立てにします。
インターネットで富山県のお客様からご依頼を頂きました。
珊瑚の丸珠は外して、ゴールドのミラーボールは残します。
他のジュエリーの加工が出来ましたら、一緒に納品させて頂くことになりました。
ご注文くださり誠にありがとうございます。
虎目石ブレスレット
虎目石のブレスレット。仕立て直しから3か月ほどでオペロンゴムが切れたそうです。シリコーンゴムやオペロンゴムは、普通は1年位は切れずに使えると思います。
一番初めに考えられる切れた原因は、珠に開いている穴の角が尖っていて、そこにオペロンゴムが擦れて切れたのではないか、ということです。
拡大して確認して見ると、確かに穴の角はギザギザの状態でした。
そこで、14個の珠の穴28個を削ってから、磨いて滑らかな角にしてお仕立て直しを致しました。
これでもすぐに切れる場合は、原因が他にあります。
手首に着けたり外したりの回数がすごく多くてオペロンゴムが伸び縮みに耐えられなくなったとか、手首に着けたままキャッチボールやゴルフなどのスポーツをしてゴムを瞬時に強く限界にまで伸ばす動作を繰り返したとか、水に浸けたりお風呂に着けて入ったりを毎日繰り返してゴムが弱ったとか、元々オペロンゴムの仕立てがキツすぎたり珠の数が少なくて手首でいつもゴムが無理やり伸びていたとか、あるいはメーカー品でない弱い材質のオペロンゴムで仕立ててあったとか、その他にも早く切れてしまう原因になる事柄があるかもしれませんね。
とりあえずは、これで大丈夫と思います。