金色にする前にヘラ加工

棒状のヘラで擦りました

指輪の下部が使用中に付いた小傷で特に艶消し状態になっていましたので、棒状の金属ヘラを前後に動かして表面の小傷を潰しました。

往復して擦ることによって指輪がツルツルした表面に変化し、周囲の風景や撮影中のスマホが写っています。

この後は、固いロジウムを取り去る作業です。