プラチナ熔かして叩いて制作

プラチナ地金熔解早送り動画

プラチナで細いパーツを制作するために

オリジナルジュエリーを制作中です。

必要なパーツを手作りするために、プラチナ地金をバーナーで熔かして加工します。

この中の動画は数倍に時間を速めています。

ペンダントになったブルーサファイア

タイピンをペンダントにリメイク

ブルーサファイアのタイピンをペンダントにリフォーム

お預かりしていたブルーサファイアのタイピン。

最初にサファイアを枠より外してから、裏の針などをカットして綺麗にヤスリがけしたり磨いたりの加工をしました。

ご用意したプラチナネックレスに通るようにバチカンを手作りして、丸カンで本体にロウ付け。最後に宝石を綺麗に石留め。

本日無事納品させていただきました。

ご注文くださり誠にありがとうございます。

お預かり時

ペンダントのダイヤモンド穴

プラチナペンダント枠にダイヤモンドの入る穴を開けました

フルオーダーのブラックオパールペンダントを制作しています。

これは裏側で、グラデーションのダイヤモンドを入れるための位置決め工程です。

表側はダイヤモンドと同じ位の直径の穴を開けています。

ブラックオパールの石座を作る前の画像になります。


ブラックオパール:5 ペンダント納品
ブラックオパール:4 ダイヤモンド石留め
ブラックオパール:3 ペンダント製作途中
ブラックオパール:2 地金に位置決め
ブラックオパール:1 宝石の配置選択

リングをリメイク

リングをオメガペンダントにリフォーム途中の画像

加工が8割り方進んだ時の画像です。

板翡翠の縁や角は非常に鋭利にカットされていますので、注意深く扱います。ヒスイは、プラチナをリフォーム中にダメージが無いように、初めの段階で枠から丁寧に外しています。

お客様のオメガネックレスの金具が通るように、寸法を合わせて制作します。

プラチナリングのサイズを大きく

リングサイズを5ゲージ近く大きく致しました。

指の腹側位置でプラチナリングを一旦カットして、間にちょうど良い寸法のプラチナ地金を挟んで熔かし付けます。

最終的には、ご依頼頂いたサイズで丸くなるように綺麗に加工して完成です。

ピンクの宝石も美しいですね。

ご注文くださり誠にありがとうございます。