岡田彫金工房では、チタンの指輪を制作する時には、指輪サイズも指輪幅も金鎚で素材を叩き上げて予定寸法に決めていきます。
これは4号サイズのリングを制作している時に撮った画像ですが、この1本の指輪は途中で10号になったり1号になったり、指輪幅も3ミリになったり5ミリになったりして、叩く方向によって地金は粘土のように形を変え動いて練られています。
30年来、受注デザインが様々に違っても、一本一本のリング素材は、手仕事によりこの作り方で鍛金制作加工してきています。
他とは一味違う指輪をお求めの方に最適です。